「春愁、杜の都」
作詞:山田祥子 作曲:オル
桜舞い散る季節に聞こえくるメロディ
優しく揺れる花びら 君の歌のようで
あの頃から変わらずに今も夢を見ているの?
君と2人歩いたあの日の帰り道
照らされた横顔が未来へ繋ぐ夢を追いかけてた
桜舞い散る夜に光る 青葉の君の祈り
誰かが通るこの道 君は僕の隣で笑ってくれた
右手で強く手を握って
緑光る定禅寺 歩けば蘇る風
通り過ぎたあの日々も優しさへと変わる
七夕の星たちと祭りの音に心踊り出すよ
光る花火が照らしたのは青葉の君の祈り
そう 巡る季節の中で
君は大切な事を僕に教えてくれた
いつだって 美しく輝く
雪が降るこの街に
白く染まった吐息の先にある
眩い光照らしたのは青葉の君の祈り
永遠に輝く光
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